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粉石鹸の容器は『ダイソーのロックポット』に決まり!その理由を解説

粉石鹸の容器にオススメ!100均のロックポット

粉石鹸の容器をどうしようか迷われている方は多いのではないでしょうか?

粉石鹸は紙袋や箱に入った状態で売られていることが多く、そのままだと使いづらいため別の容器に詰め替えて使いたいですよね。

今回は粉石鹸を長年愛用している筆者がオススメする『ダイソーで買えるオススメの粉石鹸の容器』をご紹介します。

3つのおすすめポイント』と『2つの残念ポイント』を画像付きで解説しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

ダイソーで買えるおすすめの粉石鹸の容器

【画像】ダイソーで買えるおすすめの粉石鹸の容器

我が家で愛用しているおすすめの粉石鹸の容器は、ダイソーの『ロックポット』です。

ダイソー ロックポット

ロックポットにはサイズや形別に8種類ほど売られていますが我が家では1番大きい『ロックポット スリム L WH』という1.8Lの容器を愛用しています。

ダイソーの容器『ロックポット』3つのおすすめポイント

おすすめポイント①:丁度良いサイズ感

粉石鹸ユーザーならご存知だと思いますが、粉石鹸って1回のお洗濯で結構たくさん使いますよね?

なのである程度たくさん入る容器を使いたいところ。

ですが一方であまり大きすぎると保管場所を選んだり、重くて持ち辛くなってしまうことも。

このダイソーの『ロックポット スリム L WH』は奥行14.9cm×横10.7cm×高さ16.3cmと程よいサイズ感です。

ハンドルは付いていませんが、スリムなので手が小さい私でもしっかりと掴むことができます。

ハンドルがない分コンパクトなところもお気に入りです。

おすすめポイント②:フタの開閉がスムーズ

フタをした状態でひっくり返しても粉石鹸が落ちてこないくらいしっかり閉まっているものの、開ける時は軽い力で開けることが出来ます。

ダイソー ロックポット 逆さにしてもフタが開かない

また、下の画像の通りフタが立つので、フタを押さえらながら使う必要がありません。

ダイソー ロックポット フタが立つ

片手で容器を持ち、もう片方の手でフタを開け、粉石鹸をスムーズに取り出すことができます。

忙しい朝でもたつかずに扱えるのは大事なポイントですよね。

おすすめポイント②:フタの開口のサイズ感が丁度よい

容器の開け口は10cm×10cmほどあり、粉石鹸を軽量スプーンですくい出すのにちょうど良いサイズ感です。

詰め替える時もこぼれたりするストレスがありません。

ダイソー ロックポット 開け口

ダイソーの容器『ロックポット』2つの残念ポイント

残念ポイント①:落とした時が怖い

経験はないのですがウッカリ容器ごと下に落とした場合、おそらくフタは外れてしまい悲惨なことになる可能性があります。

それが心配な方は『ロックポット』ではなく、しっかり密閉できるようなフタが付いた容器の方が良いかもしれません。

扱いやすさを取るか、落とした時のリスクを優先させるか、お好みで選ばれると良いと思います。

残念ポイント②:ハンドルがない

個人的にはハンドルがなくても安定して持てるし不便に感じたことはないのですが、ある方が持ちやすさは上がると思います。

今回ご紹介している1.8Lタイプにはハンドル付の物はないのですが、1.5Lタイプにはあるのでハンドルがある方が良い方は少しサイズは小さくなりますがそちらがオススメです。

その他、おすすめの粉石鹸を入れる100均容器

我が家では粉石鹸を洗濯以外にも、食器洗い用のプリン石鹼を作る際に使ったり、靴を手洗いするときにも使ったりしています。

粉石鹼を別の場所に持ち運んで少しだけ使いたい、そんな時用にもう一つ別の容器も使っています。

それはドレッシングケースです。我が家はセリアで購入した小さいサイズのものを使っています。

フタもしっかり閉まるし、目分量でササっと使いたい時にとても便利です。

旅行にもこのドレッシングケースに入れて粉石鹼を持って行ったこともあります。

漏れることもなく、扱いやすいのでとてもオススメです。

まとめ

今回は粉石鹸を入れる容器としてオススメしたいダイソーのアイテムをご紹介しました。

我が家ではダイソーで購入できる『ロックポット スリム L WH』という1.8Lの容器をメインで愛用しています。

毎日使うものなので、扱いやすさがとても重要だと思います。

今回ご紹介した内容が、粉石鹸を入れる容器に悩まれている方の参考になったなら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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